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周りから好かれる・助けてもらえる人になれる方法

公開日: : 最終更新日:2019/04/26 会話術, 心理テクニック, 心理用語, 未分類

周りから好かれる・助けてもらえるようになる方法

自分へ好意を持ってもらうには相手に弱みをみせ、手助けしてもらうことが重要である

助けてもらうことで罪悪感を感じすぎる必要はない。なぜなら、助けている相手にも満足感が生まれるから。

人間の幸福度を研究した調査によると、金銭による幸福度の上昇は、年収で800万ほどと言われていて、1億稼いでいようが幸福度に変化はあまりないという。

助ける側からすると、他に幸福度を高める手段として、自己の達成感であったり、他人のために何かをすることが幸福度上昇につながるからです。

ですので、助けられる側としての技能を得ることが自身の生活を豊かにしていくことにつながっていきます。
ポイントは3つで、「尽くさない」「強がらない」「頼まない」を実行すれば、周りから助けてもらえる人になれます。

尽くさない

■ 相手に「好かれたい」と思い、相手に助けになること(例えば毎日料理を作る)をし続けたとしましょう。

一見素晴らしいようですが、これは破綻してしまいます。手助けは良いのですが、毎度毎度手助けをすることは良いことではありません。

相手はお返ししなくては…というプレッシャーが募り耐えられなくなります。もうこれ以上の恩を受けてはいけないと自分を責めるのです。そしてお返しできない能力にあった場合、手助けしていた相手は遠ざかっていくのです。

■ 過保護な親も、尽くしすぎの失敗例と言えます。

子供は自分で獲得する体験が減ってしまいます。
親は子供に尽くすことで満足感を得るために行うことになり、子供の為にはなっていないからです。

「良い人は、どうでも良い人」と言われる理由。
人間はどんな状況にも慣れる生き物であるため、一定時間経つとどんな幸福も絶望も感じなくなるのです。

周りに対しいつも親切行為をしていると、「良い人だなー」という考えから「いつもの事をしているに過ぎない」に変わってしまうのです。

だから私たちは毎回同じように親切をし続けてはいけないのです。

その対策として、自身の行動にランダム性(やったり、やらなかったり)を持たせる事が重要だと言われています。

私たちはランダム性に対しドーパミン(快楽ホルモン)が出ると言われています。

「やってもらえるかもしれないし、やってもらえないかもしれない・・・」

人間は快感を求めて、ドーパミンを出す行動をしたくなるのです。

ランダム性のあるゲームでは、パチンコやスロットなどギャンブル類があります。
お店が勝つのは当然なのにのめりこんでしまうのは、脳内の快楽物質であるドーパミンが出るからと言われています。
尽くす人・必ず勝つギャンブル
絶対に落とせる異性
必ず勝てるスポーツ
助けてもらえる人・ランダム性(損得がある事)のある行動で相手にドーパミンを出させる

強がらない

完璧な自分であってはいけない。弱みを相手にみせ、そこを手伝ってもらう。

■ 相手の行動に上から目線の良い悪いの評価をせず、感謝を述べることが重要。
自分でできることであっても、代わりにやってもらっても良い。

■ 自分のダメな所を見せて相手に共感を得られるとさらに良い。

頼まない

目指すところは、「この人のために何かやってあげたい」と思われること。

自分が勝手にやってあげたという事実を作ることが大切。そうすると「自分はこの人の事が好きだからやってあげたのだろう」と脳が認識する。

これを認知的不協和の解消という。

認知的不協和の解消の説明

・認知的不協和の解消とは …人が自身の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す。そしてその不快感を解消するため、矛盾しているものの一方を変えようとすること。

一言でいうと、『防衛機制の合理化』に当たる。
参考
・メンタリストDaiGo,『なぜかまわりに助けられる心理術』

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