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双極性障害とうつ病の脳体積に差異があることが判明!

2019/02/03 | 未分類, 治療, 研究結果

双極性障害の前頭葉部位2つは、うつ病より小さい 感情や思考に深く関係する前頭葉の2つの部位(背外側前頭皮質、前帯状皮質)が、双極性障害の方がうつ病より小さいことを見いだしました。 こ

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秘密を一人で考えている時が健康を大きく害する(研究結果)

研究結果「秘密を一人で考えている時が健康を大きく害する」 秘密保持とは,他者に何かを隠す行動を実際に取るかどうかにはかかわらず,情報を隠そうとする意図そのものであるという。 1人

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誰でも使える相手を説得する8つの技術
(BYAF法、ブーメラン効果、社会的証明の原理)

BYAF法 BYAF法とは西イリノイ大学の研究で、メタ分析を行い信頼度が高いとされた説得術です。 BYAF法 は、(but you are free)のことで、人になんらかのお願

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ネガティブな感情が、ポジティブ以上に役立つことがある(研究結果)

2019/01/31 | 研究結果, 考え方

ネガティブな感情が、ポジティブ以上に役立つことがある 私たちが普通ネガティブだと感じている感情も、ポジティブ感情以上に役立つことがあることが研究結果よりわかっています。 以下に例を

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損得分析(認知行動療法)

損得分析 損得分析における目的の1つは、自分を大切にできていない考え方を見つけ出し、分析してみることで自分の深い考えに気づくことができます。 分析をしてみるとデメリットしかないよう

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冷たくみえる人が優しくすると効果的?
ゲインロス効果って?

ゲインロス効果とは 人の心理状況において、プラスとマイナスの変化量が大きいほど、人の心に影響を与える度合いが大きくなる効果のことを指します。 ゲインは利益(プラスの印象)を指し、ロ

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対人トラブルの効果的な解決法

自分の対人トラブルで冷静になることは難しい 対人トラブルにおいて、「他人へのアドバイスが的確にできる人であっても、自分が当事者になると誤った判断をしてしまう」ということが起きます。

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孤独な人にある特性
(ジョーンズらの孤独な決定因の研究)

2019/01/20 | 研究結果

大学生に孤独調査を行った実験 ジョーンズら(1981)は長期間にわたる孤独感を調べるため、研究1~4を大学生に対し質問紙とULCA孤独尺度の調査や実験を行い、相関を検討しました。

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刺激制御療法
(不眠に使えるCBT)

刺激制御療法とは 刺激制御療法とは眠れない人など、慢性的な不眠症の治療に効果的で最もエビデンスが高いとされている治療法です。 アメリカのリチャード・ブーチンらが始め考案した手法

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信念(スキーマ)とは

2019/01/19 | 心理用語, 考え方

信念とは その人の気質や経験、環境により、”当然のこと”(~すべき)として構造化された認知のこと容易には修正したり、変更するのが困難なもの アーロンベック氏の考える信念では、大

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パニック障害の新対処法「5秒の法則」

パニック障害の新対処法「5秒の法則」とは? You

社交不安症のメカニズムと対処

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アドラー名言集(幸せになる勇気編) われわれは、

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